男の子のお祝い品

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ガリバーのお祝い品

お子さまの健やかな成長を祈る商品は、五月人形、鯉のぼり以外にもたくさんあります。
端午の節句のお祝いに人気のお祝い品・付属品についてご紹介します。

人形会館ガリバー調べ

人気のお祝い品

名前旗・刺繍
(なまえばた・ししゅう)

近年、とても人気のお品です。
名前を入れる方法が色々とあるのですが、一番人気なのは【刺繍(ししゅう)】で名前を入れるタイプとなっております。
工房が多数あり、名前と一緒に生年月日を刺繍で入れてくれる商品もあります。初節句の記念としてとても好評です。

  • 一番多く売れているのが高さ57センチ
    (飾り台の高さ)の大きさ

室内鯉のぼり

近年の住宅事情から、ベランダやお庭に鯉のぼりを立てるのが難しくなってきました。そこで登場したのが【室内こいのぼり】です。
外に出さないので汚れることも少なく、簡単に飾れることから人気の商品となっております。また季節の飾り物として購入される方も多く見受けられます。

  • 近年は様々な種類も出てきているので、飾るスペースを考えて大きさをお選びください。
  • 一番人気の大きさは高さが1m未満(飾り台の高さ)ぐらいのものとなっております。

お祝いケース人形

昔ながらの人形です。多くはガラスケースに固定されています。歌舞伎の演目が元になっていることが多く、代表的なもので【暫(しばらく)】という演目をアレンジして出来た【兜差(かぶとさし)】といったものがあります。

  • 写真は【鳴弦】です。
  • ガラスケースは割れやすいので、お引越しが多いご家庭への贈り物としてはおすすめしません。

張子のトラ

昔ながらの張子のトラです。
紙を貼り固めて作るトラの置物でトラは「権力」や「強さ」の象徴であるため、初節句のお祝いの品として根強い人気を誇っております。
また江戸時代に大阪でコレラがはやった時期、トラの骨から作られた薬を飲まされていたため、お子様の「無病息災」「健康」を願う品として、関西地方では張子のトラが人気です。

  • 様々なサイズがあります
  • 首がブラブラするので赤ちゃんが喜ぶ光景が店内でも見受けられます