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雛人形
公開日:2025.12.12 | 最終更新日:2025.11.27

失敗しない【コンパクト雛】の選び方 サイズ、飾り方、選ぶポイントを解説

コンパクト雛の選び方|小さくても美しい“現代の雛人形”を選ぶポイント

 

マンション住まい、収納スペースの悩み、生活動線の問題──

こうした現代の暮らしに合わせて、コンパクト雛を選ばれるご家族がいらっしゃいます。

「小さくても、ちゃんと良いものを選びたい」

「どのサイズを選べば失敗しない?」

こんなお悩みをよく伺います。

ここでは、専門店だからこそ分かる “コンパクト雛を選ぶときの大事なポイント” を、初めて雛人形を買う方にもわかりやすくまとめました。

 


 

 

1. まず最初に“置く場所”を決めると失敗しない

 

雛人形で一番多い失敗が

「買ってから置く場所が狭かった…」

というケース。

 

● 選ぶ前に確認すべきポイント

 

 

  • 飾るスペースの横幅・奥行き・高さを測る
  • 直射日光が当たらないか
  • エアコンの風が直接当たらないか
  • 扉や動線の邪魔にならないか

 

 

● おすすめの飾り場所

 

 

  • リビングの棚
  • サイドボード
  • 和室の押し入れの上

 

置く場所 → サイズを決める → デザインを選ぶ

この順番だとまず失敗しません。

 

近年玄関に飾るという方もいらっしゃいますが

玄関は汚れやすかったり湿度の関係で

専門店としてはオススメできません


 

 

2. サイズ選びの目安(コンパクト雛の基本)

 

コンパクト雛といってもサイズは様々。

専門店では、次のような分類が一般的です。

 

● 幅30〜45cm

 

・最もコンパクト

・マンション・アパート・リビング棚に置きやすい

 

● 幅50〜65cm

 

・“コンパクトすぎない”ちょうど良い存在感

・衣裳の柄がしっかり見える

・おじいちゃんおばあちゃんにも満足度が高い

・一番人気のサイズ

 

● 幅25〜30cm

 

・超省スペース

・ただし衣裳や表情は小さめ

※コンパクトになりすぎる大きさなので

意外とリアル店舗では人気がないサイズです

 


 

 

3. “衣裳”はコンパクトこそ重要になる

 

小さいお雛様は、衣裳の違いが目に見えて出ます。

 

● 良い衣裳の特徴

 

 

  • しっかりした織り
  • 柄が細かく綺麗に出ている
  • 光の当たり方で見た目が変わる(立体感)

 

小さな衣裳ほど、織りの技術が問われます。

同じサイズでも、

西陣織・正絹・金襴

などで表情がまったく違います。

衣裳の“厚み”や“ハリ”も重要で、

飾った時の華やかさが変わります。

 


 

 

4. 台と屏風は“部屋の雰囲気”に合わせると統一感が出る

 

コンパクト雛は台・屏風のデザインで印象が大きく変わります。

 

● ナチュラル系(白木・桐・オーク)

 

・北欧風の部屋と相性◎

・ママ世代に人気

・明るい印象になる

 

● 黒台・溜塗(伝統)

 

・祖父母世代が選びやすい

・重厚感と高級感がある

・華やかな衣裳と相性が良い

 

● 金屏風・和紙屏風

 

・コンパクトでも存在感が出る

・写真映えも良い

 

ただし近年は部屋との統一感が出すぎて

雛人形の存在感がないという

今までにはない【相談】も受けることが

でてきましたので、購入前に

ご自身の好みと相談して

決めてください

 


 

 

5. コンパクト雛は“収納性”にも差が出ます

 

小さいからこそ、

片付けやすさ・収納しやすさ はとても大事。

 

● 収納の見落としがちなチェックポイント

 

 

  • 箱のサイズはどれくらい?
  • 箱は1つでまとまる?

 

特にご高齢の祖父母の方は、

“軽い”“片付けやすい”

という点を喜ばれます。

 


 

 

6. “雰囲気が好きかどうか”が一番の決め手

 

最後は、

見た瞬間に心が惹かれるかどうか。

コンパクトだから…と妥協する必要はありません。

 

  • 優しい表情
  • 気品のある雰囲気
  • 部屋に馴染む色
  • 飾った時のバランス

 

サイズが小さくても、

丁寧に作られた雛人形は美しく存在感があります。

 


 

 

まとめ|コンパクト雛は“小さいけど満足度が高い”

 

今日のポイントをまとめると──

 

  • 置く場所を決めてからサイズを選ぶ
  • 幅50〜65cmが最も人気
  • 衣裳の質が仕上がりに直結する
  • 台・屏風は部屋の雰囲気と合わせる
  • 収納性・片付けやすさも大切
  • 最後は“好き”という感覚が一番大事

 

コンパクト雛は、現代の生活と相性が良く、

選びやすく・飾りやすく・片付けやすい三拍子揃った雛人形です。

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