失敗しない【コンパクト雛】の選び方 サイズ、飾り方、選ぶポイントを解説
コンパクト雛の選び方|小さくても美しい“現代の雛人形” を選ぶポイント
マンション住まい、収納スペースの悩み、生活動線の問題──
こうした現代の暮らしに合わせて、
「小さくても、ちゃんと良いものを選びたい」
「どのサイズを選べば失敗しない?」
こんなお悩みをよく伺います。
ここでは、専門店だからこそ分かる “コンパクト雛を選ぶときの大事なポイント” を、初めて雛人形を買う方にもわかりやすくまとめました。
1. まず最初に“置く場所”を決めると失敗しない
雛人形で一番多い失敗が
「買ってから置く場所が狭かった…」
というケース。
● 選ぶ前に確認すべきポイント
- 飾るスペースの横幅・奥行き・高さを測る
- 直射日光が当たらないか
- エアコンの風が直接当たらないか
- 扉や動線の邪魔にならないか
● おすすめの飾り場所
- リビングの棚
- サイドボード
- 和室の押し入れの上
置く場所 → サイズを決める → デザインを選ぶ
この順番だとまず失敗しません。
近年玄関に飾るという方もいらっしゃいますが
玄関は汚れやすかったり湿度の関係で
専門店としてはオススメできません
2. サイズ選びの目安(コンパクト雛の基本)
コンパクト雛といってもサイズは様々。
専門店では、次のような分類が一般的です。
● 幅30〜45cm
・最もコンパクト
・マンション・アパート・リビング棚に置きやすい
● 幅50〜65cm
・“コンパクトすぎない”ちょうど良い存在感
・衣裳の柄がしっかり見える
・おじいちゃんおばあちゃんにも満足度が高い
・一番人気のサイズ
● 幅25〜30cm
・超省スペース
・ただし衣裳や表情は小さめ
※コンパクトになりすぎる大きさなので
意外とリアル店舗では人気がないサイズです
3. “衣裳”はコンパクトこそ重要になる
小さいお雛様は、衣裳の違いが目に見えて出ます。
● 良い衣裳の特徴
- しっかりした織り
- 柄が細かく綺麗に出ている
- 光の当たり方で見た目が変わる(立体感)
小さな衣裳ほど、織りの技術が問われます。
同じサイズでも、
西陣織・正絹・金襴
などで表情がまったく違います。
衣裳の“厚み”や“ハリ”も重要で、
飾った時の華やかさが変わります。
4. 台と屏風は“部屋の雰囲気”に合わせると統一感が出る
コンパクト雛は台・屏風のデザインで印象が大きく変わります。
● ナチュラル系(白木・桐・オーク)
・北欧風の部屋と相性◎
・ママ世代に人気
・明るい印象になる
● 黒台・溜塗(伝統)
・祖父母世代が選びやすい
・重厚感と高級感がある
・華やかな衣裳と相性が良い
● 金屏風・和紙屏風
・コンパクトでも存在感が出る
・写真映えも良い
ただし近年は部屋との統一感が出すぎて
雛人形の存在感がないという
今までにはない【相談】も受けることが
でてきましたので、購入前に
ご自身の好みと相談して
決めてください
5. コンパクト雛は“収納性”にも差が出ます
小さいからこそ、
片付けやすさ・収納しやすさ はとても大事。
● 収納の見落としがちなチェックポイント
- 箱のサイズはどれくらい?
- 箱は1つでまとまる?
特にご高齢の祖父母の方は、
“軽い”“片付けやすい”
という点を喜ばれます。
6. “雰囲気が好きかどうか”が一番の決め手
最後は、
見た瞬間に心が惹かれるかどうか。
コンパクトだから…と妥協する必要はありません。
- 優しい表情
- 気品のある雰囲気
- 部屋に馴染む色
- 飾った時のバランス
サイズが小さくても、
丁寧に作られた雛人形は美しく存在感があります。
まとめ|コンパクト雛は“小さいけど満足度が高い”
今日のポイントをまとめると──
- 置く場所を決めてからサイズを選ぶ
- 幅50〜65cmが最も人気
- 衣裳の質が仕上がりに直結する
- 台・屏風は部屋の雰囲気と合わせる
- 収納性・片付けやすさも大切
- 最後は“好き”という感覚が一番大事
コンパクト雛は、現代の生活と相性が良く、
選びやすく・飾りやすく・片付けやすい三拍子揃った雛人形です。
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