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鯉のぼり
公開日:2026.01.23 | 最終更新日:2025.11.28

武者幟と鯉のぼりを買う時に気を付けてもらいたい点|過去のすれ違い事例から学ぶ

はじめに

 

初節句の準備が進んでくると、

「鯉のぼりはどれを贈る?」「武者幟はどのサイズにする?」

といった話し合いが増えていきます。

しかし、大分県では

“贈る側”と“飾る側”が別のご家庭であることが多いため、

ちょっとした認識のずれから、予想外のトラブルに発展してしまうケースもあります。

ここでは、実際にあった3つの例を紹介しながら、

初節句を気持ちよく迎えるための「両家の事前確認」の大切さをまとめました。

 


 

 

■事例①:武者幟のサイズが竿に合わなかったAさん

 

 

 

 

 

Aさんの場合、女性側のご両親が

「大きい方が立派に見えるから」と 9.1mの武者幟 を購入。

しかし実際に飾る場所は 男性側のご実家。

すでに男性側が準備していた竿は 10m で、

9.1mの武者幟を安全に立てるには少し短く…

結果、男性側のご両親が 竿を買い直す ことになりました。

誰の責任でもなく、

“両家のイメージが少しズレていただけ” という典型例です。

※掲載した写真はイメージであり実際のAさんとは関係ありません。またAさんには許可を得てコラムに記載しております。


 

 

■事例②:鯉のぼりが大きすぎて飾れなかったBさん

Bさんは、相手側に相談しないまま鯉のぼりを購入し贈りました。

しかし届いた鯉のぼりは

庭の広さ・竿の高さに対して大きすぎて設置できず…

最終的に、

お祝いの日は“室内の壁に鯉のぼりを貼って飾る”という形になりました。

こちらも

「どこに飾る想定か?」「そのくらいのおおきさなら飾れるか?」

を事前に共有していなかったことが原因でした。

※掲載した写真はイメージであり実際のBさんとは関係ありません。またBさんには許可を得てコラムに記載しております。


 

 

■事例③:「のぼり=鯉のぼり」と思い込んでしまったCさん

 

 

Cさん(お嫁さん側のご両親)は来店時に、

「向こうのご両親から“のぼりを用意して”と言われたので、

鯉のぼりを買いに来ました」

とおっしゃいました。

当店では

「その“のぼり”は鯉のぼりではなく、武者幟のことではないでしょうか?

念のためご確認くださいね」

と丁寧にお伝えしました。

ところが…

「そんなことはない!

のぼりといえば鯉のぼりでしょう!

贈る側からあれこれ聞くと、向こうに気を遣わせるから

鯉のぼりでいいんです!」

と、

Cさんは “のぼり=鯉のぼり” と信じていて、確認をすることに抵抗を感じられていました。

そのまま Cさんは 名入れの鯉のぼり を購入。

しかし後日、男性側のご両親がご来店され、

「“のぼり”と伝えたのに、こちらが説明不足でした」

とおっしゃり、

本来Cさんに用意してほしかった 武者幟を買いに来られました。

結果、男性側のご実家では…

 

●竿を3本建てることに

 

 

  • ・Cさんが贈った名入れ鯉のぼり
  • ・男性側ご両親がすでに準備していた鯉のぼり
  • ・そして本来飾る予定だった武者幟

 

すべてが飾られる形となりました。

これは非常によくある “言葉の認識違い” が原因のすれ違いです。

誰が悪いわけでもなく、

“のぼり = 鯉のぼり? 武者幟?” の違いが曖昧だったことがポイントでした。

 


 

 

■なぜ大分ではすれ違いが起きやすいのか?

 

大分県では次のような風習が「多い傾向」にあります。

 

  • 鯉のぼり → 男性側のご両親・親戚が贈ることが多い
  • 武者幟 → 女性側のご両親が贈ることが多い
  • 飾る場所 → 男性側のご実家であることが多い

 

そのため、

“贈る側” と “飾る側” が別の家となり、

話の方向性がすれ違うケースが起こりやすいのです。

 


 

 

■武者幟はオーダーメイドで返品不可

 

だからこそ確認が超重要

武者幟は

家紋や名前を染めて作るオーダーメイド品。

そのため、

「やっぱり違う大きさに…」

「本当は鯉のぼりじゃなくて武者幟だった…」

という状況になっても返品ができません。

これは後悔につながりやすいため、

当店では必ず

“両家への確認” をお願いしています。

 


 

 

■ガリバーが必ずお伝えしていること

 

専門店として押しつけにならない形で、

次のようにご案内しています。

 

👉

「贈る側・飾る側、両方のご家庭でサイズと種類の確認をお願いします」

 

たったこれだけで、

Aさん・Bさん・Cさんのようなすれ違いはほぼ防げます。

 


 

 

■まとめ:気持ちよく初節句を迎えるためには“両家のすり合わせ”がいちばん大切

 

武者幟も鯉のぼりも、

お子様の健やかな成長を願う、大切な贈り物。

だからこそ

「何を贈る?」「どこに飾る?」「どのサイズにする?」

この3つを両家で共有しておくことが大切です。

人形のガリバーでは、

サイズの測り方・竿の選び方・設置場所の相談まで、

丁寧にサポートしております。

初節句が、ご家族みなさまにとって

気持ちの良い一日となりますように。

 


 

 

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